ヒカキンのヴィエ(ウ”ィ”エ”)はなぜ流行った?元ネタはある?

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今や知らない人はいないほどのyou tuber「ヒカキン」さんですが、先日何やらよくわからない動画がアップされていました。

タイトルが「ウ”ィ”エ” ヒカキンVer」とのこと。

今回は謎の動画「ウ”ィ”エ”」について気になったので、少し調べてみました!

ヒカキンのヴィエ(ウ”ィ”エ”)とは?

さて、話題のヒカキンさんの「ウ”ィ”エ”」なる動画ですが、

サムネイルがネガ反転になっており、異様な雰囲気を出しています。

こちらがその動画です!

ズンズンしたEDMっぽいBGMに合わせて妙な動きをしていますね。

正直、不気味ですね。笑

また、途中で猫の動画が出てくるのも謎です。。。

ちなみにですが、こちらの動画のメイキング映像もあるようなので、併せてどうぞ!

これを見る限り、かなり大掛かりな機材で撮影したみたいです!

正直you tubeの規模じゃないですよね。笑

大変さもめちゃくちゃ伝わってきて、これを見てから本編を見るとまた違った面白さがありかもしれないです。

ヒカキンのヴィエ(ウ”ィ”エ”)の元ネタとは?

さて、このヴィエ(ウ”ィ”エ”)ですが、元ネタがあるようです!

バーバパパさんが2020年7月22日に投稿した動画が元ネタとなります。

このバーバパパさんは、EDM系の音楽やシュールなアニメーションの動画をアップしている方のようです。

元ネタの動画ですが、ヒカキンさんVerは知った顔なので若干マイルドになっていますが、こちらはより不気味で、人によっては怖く感じるかと思いますので、苦手な方はお控えください。

こちらが元ネタの動画です!

元ネタ動画に出てくるこの人物は、何やらあの最高指導者のような雰囲気もあります。

そして、特徴なのは時々目と口が縦になるところです。

ここがかなり不気味ですね〜。

また、教室で四つん這いになっているのがかなり気持ち悪いです。。。

間の犬の映像で少しお落ち着きますね^^

ヴィエ(ウ”ィ”エ”)の北野正念龍(キタノジェネラル)とは?

元ネタ動画の概要欄を見ると、気になる文章が書いてあります。

北野正念龍(キタノジェネラル)という教育実習生についての短編のお話です。

この話は実話なのか、フィクションなのかは、情報がなくわかりません。

北野正念龍(キタノジェネラル)という名前も、少し前にキラキラネームが流行ったので、あり得なくもない名前です。

「光宇(ピカチュウ)」さんがいるくらいですからね。笑

おそらく、机の上で踊っているのが北野正念龍さんなのだと思われます。

ヴィエ(ウ”ィ”エ”)に使われている音楽は?

また気になるのは、この動画に使われている音楽について、EDMと書かれているサイトが多いですが、

正確には、「Hard Bass」もしくは「Russian Hard Bass」というジャンルのようです。

Hard Bassの例として、こちらを参考にしていただければと思います!

バスドラムがずっと頭で鳴っていて、それと加工されたようなベースの音で主に構成されています。

最近の海外の音楽の主流は、少ない音数で、空間に響き渡るような音作りが特徴なので、こういったものも流行っているのかもしれません。

ヴィエ(ウ”ィ”エ”)はなぜ流行ったのか?

それでは、元ネタのこの動画は一体なぜ流行ったのでしょうか?

なかなかに不気味で、正直言うと見ていて面白いとはならない気がします。

ですが、これだけの回数が再生されたということは何か理由があるのだと思います。

それはおそらく「中毒性」です。

この絶妙に奇妙な見た目と、クオリティの高い音楽との掛け合わせで、「なんか見てしまう」と言った感じなのかと思います。

また、「よく意味がわからない」というところも、何度も見てしまう原因なのかもしれません。

1回見て全てが理解できる動画なら、1回しか見ないですよね?

ですが、「意味もよくわからない」「音楽はなんかクセになるしカッコいい」この組み合わせで、再生回数が伸びたんだと推測されます。

まとめ

いかがでしたか?

改めてヒカキンVerを見ると、そのクオリティの高さに驚きます!笑

個人的には、北野正念龍さんの話が実話なのかが気になりますね!

何か新しい情報が出たら更新していきますね〜♪

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