飯塚翔太選手の家族構成は?父親と兄弟の実力もすごかった!

陸上

東京オリンピックでは、小池祐貴選手が200mを棄権したため、飯塚選手の200m内定が決まりました!

陸上短距離選手の寿命は短いと聞きますので、オリンピックで結果を残せるチャンスは最後なのかもしれません。

是非とも、優勝して欲しいと思います^^

さて、そんな飯塚選手ですが、ご家族はどんな方々なのでしょうか?

どんな家庭で、あの素晴らしい選手が育ってきたのか気になりましたので、少し調べてみました!

飯塚翔太選手の家族構成は?

飯塚選手のご家庭は、どのような家族構成なのでしょうか?

調べてみたところ、父(考至さん)、母(美佐恵さん)、姉、弟2人の6人家族だそうです!

4人兄弟、、、多いですね。笑

SNSやブログを見ている限りでは、仲のいい兄弟のようです。

弟たちも陸上選手?

飯塚選手は長男にあたり、弟が2人います。

1人は1歳下の弟さんですね。

こちらの弟さんも陸上をやっていたそうです。

大学は愛知県の学校に進み、現在は社会人として頑張っているようです。

もう一人の弟さん、拓巳さんは7つ下だそうで、こちらもまた陸上の選手でした。

飯塚選手と同じ中央大学に進学し、陸上を続けていましたが、2020年の大会をもって陸上選手は引退されました。

200mの自己ベストは20秒80と、着実に飯塚選手に近づいていましたので、今後どうなるのか見てみたいところでしたが、 残念ですね。

また、この二人で写っている写真がSNSでも多く、飯塚選手の結果に喜んでいたりと、本当に仲のいい兄弟なんだなということが伺えますね!

ずっと、兄の背中を追いかけていたんだな〜と感じます^^

やっぱり弟って、兄と一緒のスポーツしがちですよね?笑

1つ年上の姉

飯塚選手より1つ年上のお姉さんもいますが、なんとお姉さんも元々陸上をやっていたとのことで、兄弟全員が陸上経験者でした。

すごいですね!

飯塚選手のブログで、2011年の記事に兄弟全員の写真が載っていましたが、この時すでにお姉さんはお子さんを抱っこしています。

2011年ということは、飯塚選手は20歳の時なので、お姉さんは21歳の時ということになりますので、お若いときにご結婚なさったということですね。

父親の年齢と経歴は?

父・考至さんは今年58歳の年になります。

職業は会社員とのことですが、詳しいことまではわかりませんでした。

考至さんは陸上はやっていませんでしたが、柔道の有段者だそうです。

教育方針について、「社会に出て苦労をしないよう、厳しくしつけた」とおっしゃっています。

そして、飯塚選手自身も「今の自分は父から作られたようなもの」とおっしゃっており、両親の教育について感謝していることが伺えます。

柔道の有段者が厳しくしつけたと言うと、結構怖いイメージですよね。笑

しかし、飯塚選手が小学3年の時に本格的に陸上をはじめ、地元のクラブに入会しましたが、このとき考至さんも入会して一緒に走ったり、

大会の記録やライバル分析などもやってくれたそうで、とても協力的で良いお父さんのようです。

まとめ

いかがでしたか?

ご兄弟全員が陸上経験者で仲が良かったり、父親も柔道の有段者だったりと、アクティブなスポーツ一家ということがわかりました。

この環境が、飯塚選手をここまで育てたということなのかな、と思いました!

飯塚選手の今後のさらなる活躍が楽しみです^^

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