白い砂のアクアトープは百合じゃない?みんなの予想や考察のまとめ

aquatope-yurijanai 白い砂のアクアトープ

2021年夏アニメの「白い砂のアクアトープ」、いろいろと話題になっていますね!

「面白い」や「つまらない」などの意見も様々ありますが、「百合作品じゃないか?」などの意見も上がっています。

今回の記事では、百合なのか?百合じゃないのか?の予想や考察をまとめてみました!

白い砂のアクアトープは百合作品じゃない?

ネット上では、白い砂のアクアトープが「百合作品だ!」「百合作品じゃない!」など様々な意見が飛び交っています。

1話から百合を感じていた方もいるんですね!

それではそもそも、百合とは何のことか?ということから考えていきたいと思います!

百合(ゆり)は、女性同性愛のこと。また、それを題材とした各種作品。作品の場合、女性同士の恋愛だけでなく恋愛に近い友愛や広く友情を含んだ作品も百合と言うことが多い
情報元:Wikipedia
なるほど!
「百合=ガールズラブ」なので、女性同士の恋愛のことだけだと思っていましたが、今では友情のことも指すんですね^^
思っていたよりも広義な意味で使われているようです。
つまり、百合を「女性同士の恋愛」という意味で使うのであれば、白い砂のアクアトープは百合じゃないかと思いますが、
広義な意味で使うのであれば、百合(友情)だと言えるのではないでしょうか?
これからの二人の展開にも注目です!

白い砂のアクアトープが百合作品と言われる理由は?

続いて、白い砂のアクアトープのどこで「百合」だと言われているのでしょうか?

百合だと思われるシーンや百合と思われる根拠について見ていきたいと思います!

百合作品と言われる理由①:ガール・ミーツ・ガール

この作品は、公式が「ガール・ミーツ・ガール」と公表しています。

ガール・ミーツ・ガールとは文字通り、「少女が少女に出会う」ということですが、これと対照的でよく使われる言葉が「ボーイ・ミーツ・ガール」ですよね!

歌の歌詞にもよく使われています。

この「ボーイ・ミーツ・ガール」は直訳すれば、「少年が少女に出会う」となりますが、これは少年と少女の恋愛物語のことを指すのだそうです。

つまり、「ガール・ミーツ・ガール」を公表しているということは、少女と少女の恋愛物語ではないのか?

と考えている方も少なくないようです。

百合作品と言われる理由②:第4話のワンシーン

続いての百合作品と言われる理由ですが、実際の話の中で二人の距離がグッと縮まったシーンがありました。

第4話で、お互いにもっと仲良くなりたかったことを打ち明け、そこから風花もくくるのことを名前で呼ぶようになり、一気に仲良くなっていました^^

その時のシーンが、友情を超えているのではないか?と感じた方が多かったのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

ガチの百合がお好きな方からすれば、白い砂のアクアトープは百合じゃないと感じるかもしれませんが、そこまでのこだわりがない方には、百合作品に映るのではないかと思いました!!

しかし、話はまだ続くので、ガチの百合展開になる可能性はまだありますね!

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