白い砂のアクアトープのがまがま水族館のモデルは?聖地巡礼したい!

aquatope-gamagama-model 白い砂のアクアトープ

P.A.WORKS製作の完全オリジナルアニメの「白い砂のアクアトープ」、面白いですね^^

作画が綺麗で、お仕事アニメに定評のある制作会社ということで話題になっています!

水の描写とファンタジーな部分の描写で、その作画の綺麗さが際立っていますね♪

さて今回は、本作で登場する「がまがま水族館」のモデルはあるのか?がまがま水族館は実在するのか?ということについて気になったので、調査してまとめてみました!

白い砂のアクアトープのがまがま水族館のモデルは?

早速ですが、がまがま水族館は実在するのでしょうか?

いろいろと調べてみましたが、どうもがまがま水族館は実在はしないようです。

しかし、エンドロールにヒントがありました!

監修や取材協力いただいた水族館がこちらです!!

  • 魚津水族館
  • 足立区生物園
  • サンシャイン水族館
  • しながわ水族館
  • DMMかりゆし水族館
  • 横浜・八景島シーパラダイス

これらの水族館がこの作品に関わってくれているとのことでした!

それぞれご紹介していきますね^^

魚津水族館

魚津水族館は、北アルプスの源流から富山湾の深海まで「富山」にこだわった展示構成が見どころとのことで、富山の生き物を存分に楽しめる水族館になっています。
海や川の生物以外で、田んぼの生き物の水槽もあり、飼育員さんが毎年春になると田植えをして、秋には収穫まで行っているのだそうです。
田んぼは他の水族館にはあまり見ない展示ですよね^^

また、この魚津水族館は富山県にあるのですが、なんと制作会社のP.A.WORKSの本社も富山県にあります。それで監修をお願いしたんでしょうね!

なんとこの看板、飼育員さんの手作りだそうです!

愛を感じますね〜^^

このペンギンの水槽ですが、どことなくがまがま水族館のペンギンコーナーに似ていないですか?

もしかしたら、ペンギンコーナーは魚津水族館をイメージしたのかもしれないですね^^

基本情報は魚津水族館公式サイトをチェック!

足立区生物園

続いて、取材協力に名前が上がっていたのは、足立区生物園です!

ここは、名前の通り東京都足立区の「元渕江公園」の中にある生物園です。

ここは『「ふれあい」を通じて愛情を育み、「いのち」の尊さを知ってもらう場』というコンセプトでやっているそうなので、作中で出てきた「タッチプール」についての取材を行なったのかもしれませんね^^

入園料300円で魚や虫、哺乳類がこれだけ見れるってすごいですね!

基本情報は足立区生物園公式サイトからご覧ください!

サンシャイン水族館

続いて、取材協力に名前が上がっていたのは、サンシャイン水族館です!

ここは、東京の池袋にあるサンシャインシティの中にある水族館ということで、都心のど真ん中に水族館があるなんて珍しいですね!

しかもこの水族館、高層ビルの屋上にあるんです。

日本初の都市型高層水族館で、“天空のオアシス”がコンセプトだそうです。

都会の中で楽しめる非日常空間ということで、いつか行ってみたいですね^^

水槽がとても神秘的な雰囲気ですよね!

白い砂のアクアトープの中のファンタジー要素にもつながるような気がします^^

基本情報はサンシャイン水族館公式サイトからどうぞ!

しながわ水族館

続いて、取材協力に名前が上がっていたのは、しながわ水族館です!

世界のいろいろな魚の展示もある中で、品川周辺、東京湾の魚の水槽もあり、都会の中にもこれだけの魚が生きてるのか!となりそうですね^^

イルカショーにかなり力を入れているようですね♪

基本情報はしながわ水族館公式サイトからご覧ください!

DMMかりゆし水族館

続いて、取材協力に名前が上がっていたのは、DMMかりゆし水族館です!

こちらの水族館は、令和2年5月25日にできたということで、めちゃくちゃ最近ですね^^

やはり、沖縄が舞台になっているので、沖縄独特の魚についての取材協力ということなのでしょうか。

最近できたというだけあって、めっちゃ綺麗ですね!

あと展示の仕方も独特の雰囲気があります♪

コロナが落ち着いたら、ぜひ旅行でいきたいと思います!!

基本情報はDMMかりゆし水族館公式サイトからご覧ください。

横浜・八景島シーパラダイス

続いて、取材協力に名前が上がっていたのは、横浜・八景島シーパラダイスです!

僕はまだ行ったことがないのですが、生き物達の見せ方にとてもこだわっているようですね^^

とても面白そうな企画を行っています!

また、「海」と「食育」を合わせた「海育」というコンセプトのエリアもあり、お客さんに楽しんでもらうためにいろいろ考えているな〜という印象を受けました♪

もしかしたらここも、作中の「タッチプール」の参考にもしているかもしれませんね。

基本情報は、横浜・八景島シーパラダイス公式サイトからご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?

「水族館」と一括りに言っても、それぞれの水族館で見せ方や強みが様々で、どこもとても魅力的な水族館ばかりでしたね♪

いつか全部の水族館を回って、白い砂のアクアトープの要素を感じたいと思いました!

 

 

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