よう実のアニメがひどい?炎上した理由や原作との違いを調査!

よう実のアニメがひどい?炎上した理由や原作との違いを調査! ようこそ実力至上主義の教室へ

よう実」こと「ようこそ実力至上主義の教室へ」のアニメが放送されましたが、ネット上では「ひどい」など批判の声が多く、炎上していました。

原作を見ていない僕としては、個人的にはかなり面白かったのですが、一体なぜなんでしょうか?

今回は、よう実のアニメ1期がひどいと言われている理由について調査してみました!

よう実のアニメがひどいと言われた理由は?

それでは、いったい「よう実」のアニメのどこが酷かったのでしょうか?

皆さんの声を見てると、圧倒的に多かったのが、

原作からの改変がひどい!

ということでした。

原作とアニメで、時系列が変わっていたり、エンディングが変わったりということは少なくありません。

しかも、原作との改変というと、原作ファンとしてはあまり良くなったという話は聞かない気がしますね。。

原作を読んでいない僕としては、どこが改変されているのかわからないので、調べてまとめてみました!

よう実のアニメがひどい理由①:綾小路清隆のキャラが変わっている

まず、改変されているところですが、主人公の綾小路清隆のキャラ(性格)が違うとのことでした。

アニメでは常に冷静で、いつも俯瞰して状況を見ているようなキャラでしたが、

なんと、原作ではそのようなキャラになるのは途中からで、初めの方はもう少しテンションも高く、ごく一般的な高校生のような雰囲気だったようです。

よう実のアニメがひどい理由②:原作と時系列が変わっている

アニメがひどいと言われている理由として、続いて挙げられたのは、

原作と話の順番が変わっている!

とのことでした。

具体的には、アニメの7話のプール回ですが、これは本来、無人島での試験の後の話とのことでした。

しかも、そのプール回で盗撮騒動を解決する役が、原作では軽井沢となっていたのですが、アニメでは堀北となっており、

そのため、プールに落とされるのも軽井沢ではなく堀北になってしまっています。

ここに原作ファンは納得がいかず、疑問の声が多かったようです!

確かに、アニメでは1クールで区切りの良いところまで進めないといけないので、原作の中の話を一部飛ばしたり、順番を変えるというのは良くあることですよね。。

僕も別のアニメでは、「これは違うな〜」と思った改変もよくあります。

よう実のアニメがひどい理由③:軽井沢恵の扱いについて

続いてのよう実のアニメがひどい理由が、軽井沢恵のキャラの扱い方についてです。

先ほどの理由②のところで、プール回で盗撮解決のために動いたのも、プールに落とされたのも軽井沢ではなくなっていたとお伝えしました。

なぜこれがひどい改変なのかというと、軽井沢恵は今後とても重要なキャラとなるようです。

原作ではこのプール回は、サバイバル試験の後、船で行われる試験の後の話なんですが、

本来、ここで軽井沢が綾小路にプールに落とされ、そのやりとりから、この二人の関係性が変わってきたことを示唆するシーンとのこと。

つまり、結構重要なシーンなのだそうです。

これが順番が変わり、堀北に置き換わっていることで、これから重要な人物である軽井沢の扱いがモブのようになっており、そこに不満の声が多かったようですね!

よう実のアニメがひどい理由④:クラスの人数が変わっている

続いて、よう実のアニメがひどい理由としては、クラスの人数が違うとのことでした。

「えっ!?そんな大胆な改変ある?」

と思いますよね。笑

なんか、クラス全員が何かの役割を持っていたり、クラス全体や個人のポイントが話の重要なところなので、クラスの人数が変わってくると、いろいろと前提が変わってきます。

確かに、25人ですね。笑

これは、色々とつじつま合わせが大変になってきたりしないんでしょうか?

これは確かに、原作を知っている人からすると、かなりの違和感ですね。。。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、よう実のアニメがひどいと言われている理由について、調査してまとめてみました!

調べてみると、今現在原作を知らない僕としては、逆にこのまま原作を見ずにアニメを楽しんだ方が良さそうかもしれません。笑

よう実アニメ2期の評判についてまとめた記事もございますので、ぜひ合わせてご覧いただければと思います!

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